求人何でもQ&A | 名古屋の安心介護なら株式会社ほほえみ

学校で勉強したのとは違い、介護の仕事は想像していた以上に体力が必要でした。

また、同世代の友達と話すのとは違うので、最初はコミュニケーションに戸惑ったことも・・・。

でも、「自分ならどうして欲しいか？」をまず考えます。

先輩のやり方を参考にして、徐々に打ち解けることができました。

大野未城也（SW部係長補佐）

電車でお年寄りに席を譲るのも、以前は恥ずかしくて、見ぬふりをしていましたが、今は、進んでできるようになりました！

お年寄りを気にかけるようになったら、近所の方とのコミュニケーションも、スムーズにできるようになりました。

この仕事は、お年寄りの介護ばかりと思っていたんです。

実際は洗濯や食事の片付けなど家事全般や、体温や血圧測定など看護師的なこともやる幅広い仕事。

入社してからそのことに気づきました。

面接で、もっと具体的に色々と聞いておけばよかったなと・・・（笑）

みなさんは、もっと気軽に何でも聞いてくださいね！

積極的に声をかけたら、一緒に体操をしてくれるようになったんです！

また、お話するうちに外出嫌いがなくなって、むしろ自分から散歩行こうよって誘ってくれるようになった人もいます。

そんな前向きな変化があると、とてもうれしくなります。

そんな「きっかけ」を自分が作ることができたと実感すると、やりがいを感じて嬉しくなります。

最初の頃は清拭に苦労しました。

思うように体を動かしてもらえないから、服の着脱の介助も大変で・・・。

体調に合わせて介助しなければいけないので、それを覚えるのにも時間がかかりました。

お年寄りに限らず、低血圧の人は多いもの。

血圧が低くてダルい症状があるときは、寝たままの状態で足をクッションに乗せて高くして、15分キープ。

血液の循環がよくなって、スッキリします。

低血圧の人はぜひやってみて！