2001/8
有限会社 ほほえみ 設立
3LDKのマンションの一室を借り、3人の利用者さまをお預かりし、スタート。
自分の家族だと思ってお世話をするうちに、次第にクチコミが広がる。

自分で会社をやろうと思い立った代表の杉浦だったが、資金は皆無。ちょうど法改正で輸入可能となったヘラクレスカブトムシのつがいを購入し、養殖に成功。有限会社設立に必要な300万円を捻出する。「国の制度が変わるときが好機」という母の教えが活きた。
有限会社 ほほえみ 設立
3LDKのマンションの一室を借り、3人の利用者さまをお預かりし、スタート。
自分の家族だと思ってお世話をするうちに、次第にクチコミが広がる。
自分で会社をやろうと思い立った代表の杉浦だったが、資金は皆無。ちょうど法改正で輸入可能となったヘラクレスカブトムシのつがいを購入し、養殖に成功。有限会社設立に必要な300万円を捻出する。「国の制度が変わるときが好機」という母の教えが活きた。
シルバーホーム よもぎ台 開設
スタッフを10名に増やしたものの、朝来る予定のスタッフが来なかったり、考えを理解してもらえなかったりと、運営に苦労する。
一社に元社員寮だった建物があるとウワサで聞き、何のあてもなく杉浦はひとり自転車で一社へ。なぜかその建物を見つける。しかも建物を見た途端、ここならできるという直感が働きガッツポーズ。その建物の大家さんをはじめ、人との出会いに恵まれ、トントン拍子に事が運び、シルバーホームよもぎ台の開設に至る。
株式会社に組織変更
株式会社スマイルライフ開設
グループホーム ひらばり 開設
認知証の方が入居する施設で当時としては例のない、施錠をしない施設を目指す。
建物の裏に畑をつくり、そこで採れた野菜を使って料理するなど、ずっと居たくなる居心地のいい空間にすることでそれを実現する。
2007年、グループホームひらばりでミミズを飼いはじめる。生ゴミが優良肥料となり、キュウリが大豊作となる。
グループホーム 向が丘 開設
小規模多機能型居宅介護 ひらばり 開設
地域の方に介護についてよりよく知ってもらうため、また地域の方の交流の場にもなるように「寄り合い茶屋ひらばり」をスタートさせ、モーニングを提供する。
「寄り合い茶屋」をつくるために、名古屋で人気の喫茶店に通ってはパンの厚さを測るなどさまざまな研究をする。
訪問介護 よもぎ台 開設
地域の方、またシルバーホームの入居者さまのための訪問介護を開始。
一対一の個別介護のサービスを進める。一社でサービスを始め、後に拠点を平針に移す。
2009年、グループホーム向が丘の前にお地蔵さまを建立。新卒1期生が魂入れの際に「地蔵祭り」を行うことを企画し、ボランティア31名が参加。その後、他のほほえみの施設にもお地蔵さまを建立する。
NPO法人 地域ネットワークほほえみ 設立
“安心して暮らせる地域づくりを目指し、地域の方がお互いに支え合って暮らしていける仕組みづくりを行うために設立。
認知症の講習会など地域の方と催事をやろうとしても、営利目的の企業ではコミュニティセンターを会場して借りられないなどの 不都合があり、NPOを設立し活動することにする。
グループホーム 向の山 開設
小規模多機能型居宅介護 向の山 開設
昭和の時代を生きてきた男性の入居者さまにとっても、馴染みある暮らしを提供するために「男の生きがい介護」をスタートさせる。
「男の生きがい介護」の一環として井戸を掘り、畑を作り、キノコの栽培を始める。施設内の縁側では干物や干し芋をつくる。
社会福祉法人 地域福祉コミュニティほほえみ 設立
行政のバックアップを受けながら、地域に根ざした新しい介護をつくるための拠点として活動を始める。オープニングセレモニーでは約400名の地域の方に来ていただく。
ほほえみ あるけるデイサービス 開設
介護を必要としない体づくりをするデイサービスにしようと、施設内に砂浜をつくる。砂を何十種類も取り寄せ、粒感や足へのフィット具合などを吟味し、使用する砂を選択する。
特別養護老人ホーム ひらばりみなみ 開設
ショートステイほほえみ 開設
訪問介護ほほえみ 開設
デイサービス はじまるCafé ほほえみ 開設
音楽の野外フェスのように、その場に集った人がそれぞれの楽しみ方ができる場所に、という考えからスタート。エレキギターが弾ける防音性を完備させた。
外観や内装にもこだわり、一見Caféのような施設となる。
シルバーホーム神の倉 を開設
人格育成、組織文化醸成のための研修プログラム 契約締結・開始。介護・看護のクオリティを上げていくためにも、人格や組織文化の育成が大切だと考え、研修により時間を費やすようになる。
シルバーホームなかひら 開設
パーキンソン病の方のための施設をスタートさせる。音やリズムに合わせて動くと行動しやすくなるため、音楽をテーマにさまざまな取り組みを行う。
これからも
ほほえみ と
感動 を
送りつづけます